自然に包まれ、歴史と文化に守られるまち、
三重県津市の観光情報

日本三大観音のひとつ「津観音」

津観音・正称は、「恵日山観音寺」。津の街の中心地にあり、古くから市民をはじめ近郷の人々から「観音さん」と呼ばれて親しまれています。 真言宗の寺院で、浅草観音（東京）・大須観音（名古屋）と並んで日本三観音の一つに数えられています。年中行事として「鬼押え」 節分会式(2月）、つ七夕まつり（7月）、十日観音（8月9日）などがあります。

笠の形をした卵煎餅が有名な大正2年創業の津を代表する老舗和菓子店

平治煎餅本店は、大正2年（1913年）に創業した三重県津市を代表する老舗和菓子店。歴史と伝統ももとで培った昔ながらの製法が生む名菓阿漕平治の伝説で昔から有名な平治の忘れた「笠」を模った卵煎餅が有名。口当りよく、あっさりとした味で、幅広い世代の方に愛されています。

栄華を極めた津の❝粋❞を今に伝える割烹

1960年創業、花街の風情とともに歩んだ料亭の粋な雰囲気と味を今に伝えている割烹です。お宮参りや成人式、結婚、長寿のお祝いから、ご法要、宴会まで、人生の節目を彩る特別な場所として、また、誰でもが気軽に訪れ、心尽くしのおもてなしと美食を楽しめる空間です。