こうざんじんじゃ
高山神社
藤堂高虎公が祀られています。ぜひご参拝ください!
高山神社は津城跡の隣にある、津市発展の礎を築かれた藤堂高虎公を祀る神社です。
社名は、高虎公のおくり名である「高山居士」に由来しています。
津市の商工業の守護神、市民の氏神として、現在も広く信仰を集めています。
〇主なご祭神 藤堂高虎公・木花佐久夜毘売命・大物主命・建速須佐之男命・大山祇命
〇藤堂高虎公をご祭神とする高山神社は市民から『高山(こうざん)さん』と親しまれている。
藩主ゆかりの兜を津城内に祀ったのがルーツ。明治10年(1877)一般人もお参りできるよう津公園内に社殿を建立。明治36年、津城本丸に遷座したが、戦災で焼失。昭和22年に復興され、同44年現在の内堀埋立地に社殿を遷座。
「続日本100名城」、「城郭めぐり」のスタンプは、高山神社に置いていただいています。(※9時~16時まで)
津城跡の御城印1枚300円は、津駅前観光案内所(アスト津1階)でのみ販売しています。(※10時~18時まで)