じょうれんじ
浄蓮寺
浄蓮寺は、はじめ、石山観音の近くにあり、磨崖仏を管理していました。天正年間(1573~91)に現在の場所に移ってきました。
浄蓮寺には、現在石山観音の聖観音の下絵となった軸(紙本淡彩聖観音立像)が保存されています。この聖観音は、唐招提寺の観音像を模写したものといわれています。
また、境内には『さよが池』の主人公、おさよの供養塔があります。
じょうれんじ
浄蓮寺は、はじめ、石山観音の近くにあり、磨崖仏を管理していました。天正年間(1573~91)に現在の場所に移ってきました。
浄蓮寺には、現在石山観音の聖観音の下絵となった軸(紙本淡彩聖観音立像)が保存されています。この聖観音は、唐招提寺の観音像を模写したものといわれています。
また、境内には『さよが池』の主人公、おさよの供養塔があります。