おおつか
大塚
上野山3号墳は、高野団地の造成工事中に保存された古墳で、これまで発掘調査は行われていません。地元では、上野山3号墳は「大塚」とよばれ、直径27m、高さ約5mという、町内では最大級の円墳です。昭和61年(1986年)一志町の史跡に指定されました。
この古墳は、規模が大きいことや、斜面に河原石がならべてあること、古墳のすそから家の形をした埴輪が出土していることなどからみて、地区内で最も古い5世紀代につくられた古墳と考えられています。
◆時代◆
推定5世紀
おおつか
上野山3号墳は、高野団地の造成工事中に保存された古墳で、これまで発掘調査は行われていません。地元では、上野山3号墳は「大塚」とよばれ、直径27m、高さ約5mという、町内では最大級の円墳です。昭和61年(1986年)一志町の史跡に指定されました。
この古墳は、規模が大きいことや、斜面に河原石がならべてあること、古墳のすそから家の形をした埴輪が出土していることなどからみて、地区内で最も古い5世紀代につくられた古墳と考えられています。
◆時代◆
推定5世紀