2024年で第71回を迎える津花火大会は、7月27日に開催!

110もの屋台が立ち並び、全長3kmの堤防はホコ天、約5,000発の花火打ち上げに大迫力の海上自爆と楽しいことづくめ!

昨年よりも充実の約110の屋台が出店する「阿漕浦ヨットハーバーエリア」と、7年間かけて完成した「全長約3kmの堤防(歩行者天国)」と砂浜、さらに浜茶屋が立ち並ぶ「御殿場砂浜エリア」が、すべて会場、どこからでも観覧ができる壮大なスケールの花火大会です。 打ち上げ場所は、阿漕浦と御殿場のほぼ中央辺りの海上から、約5,000発の花火打ち上げ、大迫力の海上自爆と、楽しいことまちがいなしの津の夏の風物詩です。

今年の津花火大会は、

お天気にも恵まれ、2024.7.27の夜空と津の海を鮮やかに彩り、無事終了しました。協賛者やご協力をいただいた皆さん、どうもありがとうございました。またスタッフの皆さんもお疲れ様でした。夏の思い出に浸りたい方のために、当協会のインスタにリンク貼っておきます。

今年の花火(当協会インスタ)は、コチラ
YouTubeアーカイブ配信は、コチラ(令和6年8月31日までご覧いただけます)

第71回津花火大会2024の概要

開催日: 令和6年7月27日(土) ※荒天順延(最長7月29日(月)まで)
打上時間: 20:00から21:00まで
打上場所: 阿漕浦海岸沖南方
打上発数: 5,000発
主催: 津花火大会実行委員会

プログラム(20:00~21:00)

シリーズ タイトル 内容
彩煌(さいこう)の華 期待高まるオープニングはいきなりの50発同時打ち!
輝け!金銀銅メダル! 金、銀、銅に輝く花火でパリ五輪を応援!
ダンシングファイヤー 目まぐるしく光が変化する最新の花火を夜空に打ち上げ!
ときめきイルミネーション ピカピカ瞬く「点滅花火」が大集結!
きらりと光る職人の技 全国各地から取り寄せた芸術花火!
海に映る巨大しだれ桜 上空から海面までビッシリとしだれ桜で埋め尽くす!
水上孔雀の舞 船から投げ込む大玉70連発!
ザ・エメラルド・ワールド エメラルドグリーンで一面を染め上げる!
イッ津オンリーゴールド 圧巻のフィナーレ‼最大10方向に花火を打ち上げ!

見どころ

どの花火も個性豊かできれいですが、特にこの3つは、必見です!

 会場周辺図とアクセス案内

主なビューポイント

全長約3kmにおよぶ堤防のどこからでも観覧可能という壮大な会場設定なので、どこから見るか、というのも花火を楽しむための大切な要素、いろいろな楽しみ方をご案内します。

〇屋台での食べ歩き重視派(津ヨットハーバー周辺がオススメ)

 屋台は、津ヨットハーバー南側の駐車場に出店するので、基本的には、ここを目指して行くべし。昨年までは協賛者席も設置されていたので、花火もよく見える場所。屋台の一品やスイーツを食べながら、花火も見たいというかたなら、ここがオススメスポット。路線バスやシャトルバス乗り場からも比較的近い。

◆アクセス:シャトルバスのバス停から徒歩10分、三重交通バスの阿漕浦・三重町の各バス停から徒歩5分、近鉄津新町駅から徒歩30分

〇ガッツリ正面、なるべく近くから見たい派(協賛者席周辺がオススメ)

ずばり結城神社の突き当りの海岸が花火協賛者の席がある、もっとも打ち上げ場所に近づける場所です。ただし、周辺には駐車場がなく、津ボート駐車場から歩いて30分ほどかかります。交通規制もされるので、車で近くまで行くこともできません。

◆アクセス:三重交通バスの下弁財、八幡町・結城神社前・藤枝口・藤枝東の各バス停から徒歩10分、JR阿漕駅から徒歩25分 

 

〇有料でもいいから、楽して快適に観たい派(御殿場休憩所周辺がオススメ)

 有料でもかまわないから、楽して快適に観たいひとは、御殿場の海水浴場休憩所の利用がオススメです。事前に予約しておけば、ボートレース津の無料駐車場よりも、打ち上げ場所に近い駐車場が確保できて、しかも食事も飲み物の調達も簡単(有料)です。利用料金は、店によって違うので、コチラの、津の海ガイド(右上の御殿場海水浴場休憩所欄) でご確認ください。

◆アクセス:ボートレース津駐車場から徒歩10分~15分、休憩所駐車場から徒歩1分~2分

 

〇なるべく安く、楽に観たい派(御殿場津ボート地先周辺)

 津ボート駐車場が無料で開放されるので、ここに駐車して御殿場海岸で観るというのが、一番安上がりで、比較的歩く距離も少なくって済みます。が、みなさん同じことを考えるので、ここの混雑はハンパなく、駐車場に入るときだけでなく出るときもかなり大変なので、あまりオススメはできません。(昨年2023は17時頃にはすでにかなりの渋滞でした。)◆アクセス:ボートレース津駐車場から徒歩10分

アクセス(公共交通か、クルマか、それとも徒歩か

この件に関しては、実行委員会がわかりやすくまとめた資料があったので、それを引用しておきます。どの選択をするのかは、みなさんの事情に合わせて決めていただいたらいいと思います。

ただ、みなさんにご注意いただきたいのは、行くときから、帰りのことを考えておくべきってことです。観に行くのは、みなさんそれぞれの都合で向かうわけですが、帰りは一斉に帰るので、規制エリア周辺は、どこも渋滞です。なので、特に帰りは、徒歩のほうがストレスなく、早い場合があるので、その点をお見逃しのないようにしてください。

公共交通機関を利用する場合

クルマを利用する場合

下図にない情報としては、御殿場海水浴場休憩所の駐車場があります。休憩所の利用料・駐車場代は必要ですが、コスパ的には十分折り合えるものだと思います。連絡先などは、コチラの、津の海ガイド(右上の御殿場海水浴場休憩所欄)をご覧ください。なお、花火当日は通常料金とは違う場合もあるので、それぞれの休憩所でご確認願います。

周辺の交通規制

こちらは、交通規制の内容です。おおざっぱにいえば、18時以降は、クルマでは周辺に近づかないほうがいいですね。事故・渋滞に巻き込まれるリスクが大きいですから。早めに準備をして、津の花火を楽しみましょう!

問い合わせ先ほか

最後に問い合わせ先や、公式HP、YouTubeの情報です。このサイトの画像資料は、津花火大会実行委員会が作成したものを同委員会承諾のもと使用しているので、信頼度は抜群のはずです。確かな情報のもと、きちんとしたプランを立てて、津の花火を楽しんでいただくことを願っています。

〇交通規制のお知らせは、コチラ

〇実行委員会公式ホームページは、コチラ

〇実行委員会YouTubeは、コチラ