津市へ初めて来たらここ!

家族、グループ、幅広い年代で楽しめます

構成
  • 家族で
  • 友人と
  • 恋人と
  • 子供向け
時間
1日じっくり
予算
1,000円 〜 5,000円

津市のランドマークでもある、津城や津観音など、津市の中心市街地をめぐるモデルコースです。

津の名物である「うなぎ料理」、B-1グランプリでもおなじみの「津ぎょうざ」など中心地ならではの店舗の数や見どころの多さなどもご紹介いたします。

津の名所,とグルメを探訪する。

続日本100名城に認定されました、津のお城、 津のランドマークともいえる津城は、お城公園として整備されており、お堀端や庭園を眺めながらの静かな散策が楽しめます。 庭園は、繊細な日本庭園と近代的な西洋庭園の2つ。春の桜、初夏のアジサイ、秋の紅葉など、四季折々の情緒ある風景が広がり、中でも春は、苔むす石垣と桜のコントラストが格別の美しさです。
津城
住所:
津市丸之内27
電話:
059-246-9020(津市観光協会)

徒歩10分~15分

日本三観音のひとつです!

津観音、正式名称は、「恵日山観音寺」 津の街の中心地にあり、古くから「観音さん」と呼ばれて親しまれている古刹です。 真言宗の寺院で、浅草・大須観音と並んで日本三観音の一つに数えられています。 年中行事として「鬼押え」 節分会、会式(4月1日~3日)、十日観音(8月9日)などがあります。
恵日山観音(津観音)
住所:
津市大門32番19号
電話:
059-225-4013(恵日山観音寺)

観音さんから徒歩5分

言わずと知れた津市の名店。 いつも行列ができる大人気店です。

古くから津市の中心市街地大門地域にお店を構え、宴会、忘新年会、家族での集まりなどに利用されています。 店のうなぎは関西風に仕上がっており、備長炭を使用し、この道一筋の職人によって作り出されています。
はし家(うなぎ)
住所:
津市大門4-10
電話:
059-228-4925

観音さんから徒歩3分

天むす発祥の店、元祖天むすの千寿です!

小さめの「おにぎり」の中いっぱいに、大きな「エビの天ぷら」、今では皆が知る、「天むす」は、津市大門にある「千寿」が発祥地です。 「千寿」の先代が、昭和30年頃天ぷら定食店をしていて、ご主人の昼食のおにぎりにエビの天ぷらを切って入れたのがそのきっかけだそうです。 観音さんのすぐ近くなので、是非お立ち寄りください。
千寿(天むす)
住所:
津市大門9-7
電話:
059-228-6798(千寿)

観音さんから徒歩10分

世界一のご当地グルメ!「津ぎょうざ」津市内で約30店舗で食べることができます

学校給食発祥のご当地グルメ「津ぎょうざ」は2024年12月に台湾で開催されたB-1グランプリでもゴールドグランプリを受賞し、事実上世界一となりました。 こちらの「いたろう」では津ぎょうざを始め、チキンロールなど津市の学校給食で出ていた懐かしいグルメを食べることができます。 他もカレーつけめんなど、自家製手もみ麺を売りのラーメン店です。是非一度ご賞味ください!
いたろう
住所:
三重県津市丸之内4-20
電話:
059-223-1600

観音さんから徒歩5分

看板メニューの『メアベア』が大変人気!

昔ながらの洋食店♪ 懐かしい洋食メニューが揃っている津市の名店です。 日曜日と年末年始を除く毎日、お得なランチメニューもございます。 そしてこの店の看板メニューとして『メアベア』が大変人気で出来立てを美味しく味わえますよ。
レストラン中津軒(洋食)
住所:
津市中央5-5
電話:
059-228-2748

観音さんから車で15分

三重県初の国宝建築物です

お七夜や七夕まつりなど、年間通して各種催しもあり、映画のロケ地としても有名な高田本山専修寺。隣接する高田会館や近くの一身田寺内町の館ではゆっくり休憩できる場所となっております。寺内町ではお饅頭や伊勢木綿の着付け体験、食事処も多数ございますので津市へお越しの際はぜひお立ち寄りください。
高田本山専修寺
住所:
三重県津市一身田町2819
電話:
059-232-7234