『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』 コラボイベント

  • 公開日:2026/03/05
  • 更新日:2026/03/05

『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』の謎解きコラボ企画を実施

2026年2月19日、株式会社スクウェア・エニックス制作のミステリーアドベンチャーゲーム『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』がリリース!

本作では伊勢志摩地方を舞台に、津市内の安濃町草生と、河芸町中別保の海岸に伝わる人魚伝説も登場します。360度カメラで撮影されたリアルなゲーム背景の中から、津市を見つけてくださいね。

また、ゲームのリリースを記念して、限定ステッカーがもらえる「謎解きイベント」を開催します。ゲームのキャラクターパネル(津市1カ所、鳥羽市8カ所)も設置しますので、ぜひご参加ください。

なお、同期間中、伊勢市・鳥羽市ではゲームゆかりの地を巡るデジタルスタンプラリーが開催されます。詳しくは、伊勢志摩観光ナビ公式サイトをご覧いただき、ぜひ三重の周遊へお出かけください。

開催期間

2026年3月9日(月曜日)から2026年8月31日(月曜日)まで

開催時間
午前10時 から 午後6時 まで
開催場所
アスト津1階(近鉄・JR津駅 直結)
津市観光協会(Mapはこちら
〒514-0009三重県津市羽所町700アスト津1階エスカレーター横

対象

どなたでも参加可能です。
(ステッカーは先着500人)
内容

津の人魚伝説にまつわるクイズを解いて、限定コラボステッカーをゲットしよう!ゲームキャラクターのパネル展示もお楽しみください。

※ステッカーは、津市観光協会窓口で受け取ってください。

※謎解きの設問は、アスト津1階(3か所)と2階(1カ所)にあります。

※駐車場をご利用する場合はアスト津市営立体駐車場をご利用下さい。(入庫30分無料)

津市に伝わる人魚伝説

安濃町草生の八百比丘尼「お里」

三重県津市安濃町草生には、「八百比丘尼(やおびくに)」と呼ばれる不思議な尼さんの伝説が伝えられています。
経ヶ峰の中腹にあった常明寺村で暮らしていた17歳の娘「お里」。
ある日、村の集まりで出された「人魚の肉」を、そうとはしらずに口にしてしまいます。
それ以来、お里は年を取らなくなり、いつまでも若く美しい姿のままで過ごすようになります。

はじめは若い姿のままのお里をうらやましく思っていた村人も、段々と年を取らない姿を不気味に感じるようになり「化け物ではないか」と噂するようになっていきました。
村に居づらくなったお里は、やがて故郷を離れて、若狭の方へ旅に出ます。
旅の途中で髪を下ろし尼僧となったお里は、各地を巡りながら、病人を助けたり、橋を架けたり、貧しい人々を支えたりと、人のために尽くした存在として語り継がれています。
数百年の時を経て、生まれ故郷の草生へと戻ったお里は、八百比丘尼と呼ばれるようになり、その後、常明寺でその長い生涯を終えたとされています。

ついにこの世を去ることができたお里は、「黄金の鳥と縄とを朝日照る夕日輝く 二つの葉のもとに埋めたければ、他日草生の衰亡の時来たらばこれを掘り出せ」という一言を、最後に残したと伝えられています。

なお、常明寺は、かつて常明寺村(現在の草生地区)にあった寺院で、織田信長の伊勢侵攻の際に焼き討ちにされています。
その後の安政の大地震による山崩れが起きたため、村民は神子谷(むこうだに)や平尾の集落へ移りました。
お里の墓とされる「八百姫明神の塚」は場所が分かっていませんが、草生地区には「ひやけ塚」「おびが谷」など、八百比丘尼に由来するとされる地名が残っています。

お里の伝説が残る安濃町草生
お里が亡くなったとされる常明寺跡地

河芸町中別保海岸で捕えられた人魚

鎌倉時代の説話集である「古今著聞集」には、伊勢国別保(三重県津市河芸町)の海岸での伝説について記されています。

12世紀前半、平忠盛(平清盛の父)が自身の領地を訪れていた際地元の漁師たちが、網で3匹の不思議な巨大魚を捕らえました。その魚は頭が人間に似ており、口元は猿のようで歯は細く魚のようでした。体は魚そのものですが大きさは人間よりも大きく、2人で担いでも尾が地面に引きずるほどでした。また人間のように高くうめき涙を流したと伝えられています。

漁師たちはこのうち2匹を領主である忠盛に献上しましたが、忠盛はその不気味な姿を恐れて返してしまいました。結局、地元の漁師たちが3匹全てを料理して食べましたが、祟りなどは一切なく、味は非常に美味しかったと記録されています。

現在、この海岸付近には美しい海岸線と豊かな自然が広がっています。人魚伝説をモチーフに設置された人魚のモニュメントがお迎えする「マリーナ河芸」では、椰子の木に囲まれた南国のようなロケーションでマリーナライフを楽しむことができます。

伊勢湾は、まさに美しい自然と伝説的な物語が交差する場所なのです。

マリーナ河芸

住所:
津市河芸町東千里854-3
電話:
059-245-5001

 

人魚伝説が残る河芸町の海岸
伊勢湾最大級のマリーナ「マリーナ河芸」

・スクウェア・エニックス公式「パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語 」

・伊勢志摩観光ナビ

「パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語」の舞台となった、三重県伊勢志摩地方を中心としたタイアップ企画を実施。伊勢志摩デジタルスタンプラリーに参加して、オリジナルグッズを手に入れよう!