7月14日【山下マヌーのまいさんぽ】大門商店街編、三重テレビ・YouTubeで放映！
津市観光協会および大門のみなさまの情報提供・協力で三重テレビの新しいシリーズ第一弾［大門商店街編］が始まります！
旅の文筆家・山下マヌーさんが、三重の街を自分の足で歩き、気になるスポットや人、モノを“勝手に三重遺産”として認定していく新企画「山下マヌーのまいさんぽ」が、三重テレビとYouTubeでついに始動、放送と動画公開します。 その記念すべき第一弾は、津市の大門商店街。歴史と人情が息づくこの商店街を、山下マヌーさんが独自の視点で歩き回り、地元の魅力を再発見していきます。
※山下マヌーさんって誰？という方は最後にプロフィールをご紹介しています。
第1回放送・動画アップ 7月14日（月）
●三重テレビ放映：20:20～
●YouTube［ええやん］チャンネルアップロード：20:30
※まずはYouTubeチャンネル登録を！
「山下マヌーのまいさんぽ」ってどんな番組？
「まいさんぽ」とは ❝My＋遺産＋散歩❞ の略。
世界各国を400回以上旅した山下マヌーさんが、三重の街を気ままに歩きながら、気になる場所や人、モノを見つけては「これは三重遺産！」と勝手に認定していく、ちょっとユニークな街歩き番組です。
旅のプロならではの視点と軽妙なトーク、地元の人との温かいふれあい、そして「え、こんなところにこんな名物が!?」という発見が続々。
“観光地”だけじゃない、三重の“日常の中の宝物”を掘り起こしていきます。
テレビとYouTube、2つの楽しみ方
この「まいさんぽ」シリーズは、三重テレビの5分番組「三重の魅力発見【ええやん】」の中で月1回のペースで放送されます。テレビでは、ギュッと凝縮した5分間で三重県の魅力の数々をテンポよく紹介。
「もっと見たい！」「細かいエピソードも知りたい！」という方、日本全国、いや世界の山下マヌーファンは、YouTubeで公開される15分前後の本編動画をぜひご覧ください。
テレビで興味を持ったら、YouTubeでじっくり❝まいさんぽ❞の世界に浸る――そんな二段構えの楽しみ方ができるのも、この企画の魅力です。
シリーズ第一弾は「大門商店街」！第1回の見どころ
記念すべき第1回は、津市の大門商店街をぶらり。（大門商店街のお話は第4回まで続きます！）
山下マヌーさんがまず訪れたのは、地元で長く愛される老舗和菓子店。子供のときから「あれが食べたい！」というファンが多い○○煎餅でおなじみのあのお店です。親孝行の物語が込められた名物煎餅を味わいながら、お店の方から創業秘話を聞き出します。
さらに喉が渇いたということで、「昼のみができる店」に入店。ビールを片手に津のソウルフード「津ぎょうざ」と観音様ゆかりの「鳥ごぼう飯」をいただきながら地元で愛されるお店と触れ合います。
最後には、（これから恒例となるであろう）絶妙な「文筆家・山下マヌーからの❝締めの一名言❞」も飛び出します。
どこのお店かが気になったらテレビとYouTubeでチェックしてね！
津の町が今も生きていることを実感できる番組となっています。
「ええやん」と思わずうなずきたくなる、三重の魅力がギュッと詰まった時間を、テレビで、YouTubeで、ぜひお楽しみください！
山下マヌー プロフィール
雑誌編集者を経て旅コラムニスト、旅行文筆家に。
旅関連の著作65冊超、海外渡航回数400回を超える。ハワイや欧米、アジア、日本各地まで、独自の視点で“旅の楽しさ”を発信し続けている。
1996年、雑誌DIMEでの連載をまとめた「海外個人旅行（得）マニュアル」（小学館刊）で単行本デビュー。ほとんどの旅行スタイルがパック旅行という時代、個人旅行のノウハウをわかりやすくまとめた内容は、当時の旅行業界と旅行本業界で衝撃的で画期的な本となり、ロングセラーに。今日に繋がる旅行本の流れを作る。過去「oggi」「25ans」「anan」といった女性誌、「Men’s Nonno」「DIME」などの男性誌、朝日新聞他、様々なジャンルで連載、幅広い読者を獲得。独自の視点で書いた旅の話が多くの旅行者の支持を得て、著作のほとんどがロングセラーとなっている。とくにハワイ本は累計１００万部を越え、ハワイ快適旅行本の第一人者でもある。さらにANA機内誌「翼の王国」の案内人も務め、現在も世界中を旅する「旅の文筆家」である。
第1回放送・動画アップ 7月14日（月）
●三重テレビ放映：20:20～
●YouTube［ええやん］チャンネルアップロード：20:30
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