レッドヒルヒーサーの森

「レッドヒル ヒーサーの森」は、里山の自然を親しむ憩いの場として、2016年9月30日、オープンした施設です。場所は、津市高野尾の「朝津味(あさつみ)」の隣に位置します。同施設を中心に推進される「高野尾花街道」の事業にも協力し、観光や農業、交流をテーマとするスポットとして地域の発展を目指します。
シャクナゲを中心に約1,000品種1万本以上の花木を楽しむことができる里山です。森の広さは130,000㎡、その内の約60,000㎡は、里山として公開しています。園内には世界一のっぽの木とよばれる「センペルセコイア」の大木が育ち、野山をかけめぐる「森のエリア」と、ローズガーデンやスイレンの咲く池が魅力の「花のエリア」があり、大自然の恵みを感じることができます。