ななたいじぞう
七体地蔵
日南田の山の中を流れる川岸の大きな天然石に七体の地蔵が、また対岸の石に六体の地蔵が刻まれており、夫婦淵と呼ばれています。昔、たった七人の軍隊が大勢の敵に囲まれ戦死したのを痛んで里人が七体の地蔵を彫って供養したと言われています。
ななたいじぞう
日南田の山の中を流れる川岸の大きな天然石に七体の地蔵が、また対岸の石に六体の地蔵が刻まれており、夫婦淵と呼ばれています。昔、たった七人の軍隊が大勢の敵に囲まれ戦死したのを痛んで里人が七体の地蔵を彫って供養したと言われています。