ながのとんねる
長野トンネル
明治、昭和、平成のトンネル3代 !
長野トンネルは、京都と伊勢を結ぶ国道163号線の、市境に位置する西の玄関口となっています。
昔は、峠越えをして市内に入らなければなりませんでしたが、明治28年に隧道が開かれ、現在では車で楽に通過できます。
開通時に書かれた「補造化」という標識は、『…この工事は人間の「ワザ」を超越した工事であって本来は天の仕事である。
それを人間が補助して隧道を完成させた…』と、困難だったトンネル工事の様子を今に伝えています。
明治、昭和、そして平成と3代のトンネルをご覧いただけます。