約390年の歴史ある津まつりは、10月10日(金)、11日(土)、12日(日)に開催!
街中がお祭り騒ぎの3日間を楽しみ尽くせ!
令和7年度津まつりの概要
津まつりは津八幡宮の祭礼を起源とする伝統と歴史を有する祭りです。
寛永12年(1635年)に2代目藩主藤堂高次公が藩費を貸し出し、まつりを奨励したことで盛大になったのが「津まつり」の始まりで、今年で390年を迎えることから400周年に向けた取り組みを始めています。
開催日:令和7年10月
10日(金)17時15分~21時(前夜祭)
11日(土) 9時30分~21時
12日(日) 9時~21時30分
開催会場:大門・丸之内地区を中心にお城西公園会場・お城公園会場など全13会場
主催:津まつり実行委員会
※ 津まつり実行委員会は、郷土芸能団体、津市自治会連合会、津市内の商工業・サービス業団体、津まつりの趣旨に賛同する団体で構成。
「安濃津丸」一日船長
津まつりの大きな見どころのひとつです。
いつもお馴染みのタレントさんや俳優さんがきてくれるので、これを楽しみにしている方も多いと思います。今年の一日船長は、2024年に写真集「すのかすみ」を発売して大きな話題となり、現在女優としても活躍の場を広げている、森 香澄さんです!! 和船山車の上の森さんに早く会いたいですね!
〇森香澄さんのインスタは、こちら
〇一日船長の詳細は、こちら
〇会場、タイムスケジュールの詳細は、こちら
〇和船山車の詳細は、こちら
会場周辺図とアクセス
●公共交通
・近鉄・JR津駅
津駅東口バス乗場①②③から「三重会館前バス停」(下図●津センターパレス前)まで10分程度です。「K津駅会場は津駅東口すぐ前。
・近鉄津新町駅
津新町駅バス乗場①から「三重会館前バス停」(下図 津中央郵便局前)まで10分程度です。なお、下図「J津新町会場」までは徒歩5分程度。メインステージのある「Aお城西公園会場」までは徒歩15分程度。なので、津新町駅からは、バスで行くよりも、徒歩で会場をめぐって行くという楽しみ方もありです。
・バス
バスの場合は、会場が広いので、行きたい場所によってどこで降りるかは一概には言えません。上記では、会場の中央辺りにある「三重会館前」を参考にご案内をしていますが、行き先がはっきりしている場合は、最寄りのバス停をご利用ください。
・シャトルバス
下記「自家用車」欄をご覧ください。
●自家用車
・自家用車でお越しになる場合は、津市・産業スポーツセンターに駐車(駐車無料)して、シャトルバス(片道大人240円、小人120円)で会場付近に向かうのが便利です。当日、会場周辺の駐車場は、ほぼ満車になりますので会場付近での駐車はオススメできません。
各会場の内容
津まつり会場はかなり広くて、いわば街中が舞台とマーケットのようなおまつりなので、どこにいても、何を見ても楽しめますが、皆さんそれぞれに観たいもの、味わいたいもの、体験したいもの、いろいろあると思うので、全体の内容をお知らせしておきます。
なかなか、すべてをお伝えするのは、むずかしいので、ガイドブック(有料200円)(※津市観光協会でも購入できます。)や津まつり公式サイトなども活用しながら、自分の行きたいところ、したいことを調べて、後悔のないようまつりを楽しんでください。
〇津まつり公式サイトは、こちら
各会場のご案内(リンク)
各会場の催し内容の詳細です。
→ JC会場ポスター(なまはげ太鼓 NAMAHAGE郷神楽、エイサー隊 繁多川青年会、阿波おどり 扇連など)
→ YEG会場ポスター(駒田早代(津軽三味線)、マルシェ、はたらく車、ミニ四駆、痛車展示、コスプレイベントなど)
津まつりの楽しみ方
津まつりは、いろんな楽しみ方がありますが、あえて選りすぐりの情報をかなり主観を交えてお知らせします。
〇イベント系の見どころ(大パレード、お城西公園特設ステージ、安濃津芸能絵巻、津・郷土芸能の集い、本場の秋田なまはげ、徳島阿波踊り、沖縄エイサー、美杉手筒花火)
そのなかでも、必見なのは、12日に裁判所前からR23号を通って津松菱に至る大パレード、これには日本最大級の和船山車「安濃津丸」が出て、今年の1日船長の森 香澄さんを乗せて行進します。次に、お城西公園の特設ステージ、安濃津よさこいをはじめとする、たくさんの演者がいずれも趣向を凝らした迫力ある楽曲と舞・踊りを披露し、心揺さぶられることまちがいなし、観る者の胸を熱くさせてくれます。もうひとつは、パレードのあとに津中央郵便局前会場で披露される「安濃津芸能絵巻」とその日の夕刻にフェニックス会場で行われる「津・郷土芸能の集い」、ここでしか見ることができない津市の郷土芸能が勢ぞろいする貴重な催しです。昨年の大盛り上がりを踏まえて、今年もさらに気合十分です。加えて、フェニックス会場(東)ほかで開催される、秋田なまはげ太鼓「郷神楽」、徳島阿波踊り「扇連」、沖縄エイサー「繁多川青年会エイサー隊」、さらに今年もお城公園で行われる美杉手筒花火も人気のある催しです。皆さんお楽しみに。
〇グルメ系のスポット(お城西公園、津センターパレスから観音公園、フェニックス通り)
お城西公園は、グルメの聖地です。おいしいものが全国から市内から集まってきています。まずはここを押さえておきましょう。屋台は、津センターパレスから観音さん、いわゆるだいたて周辺からフェニックスどおりにかけて出店しています。観音公園にも飲食エリアがあるので、食べ歩きが好きな人は、津センターパレスから観音さんを目指して歩いて、観音公園からフェニックスをめぐるコースを歩いてみるのもいいと思います。でも、当日はものすごい人出なので、時間に余裕をもって、気を付けて歩くようにしてください。
〇新設のメッセウイングNHW会場
今回、これまでパーク&ライド用駐車場としてしか使われていなかったこの場所を、新たに会場に加えました。ここは、比較的新しい施設なので、バリアフリー環境が整っていて、バスの待ちの利用者のほか、高齢者や障がいのある方、小さなお子様連れなど、どなたでも快適に楽しんでもらえる会場となっていまう。イベントステージや飲食ブースもあるので、津まつりの雰囲気を味わっていただけると思います。
実行委員会のみどころ資料も載せておきますので、参考にしてください。
郷土芸能団体のご案内(リンク)
→ 唐人・しゃご馬位置情報サービス(2025年10月11日(土)〜12日(日)9:00〜21:00のみ利用可)
〇NHW会場の詳細は、こちら
ガイドブック
津まつり公式ガイドブックは、9月16日(火)から1冊200円で販売を開始します。
津市観光協会でも販売しますので、ご利用ください。ほかに書店などでも販売をする予定なので、最寄りの場所でお買い求めください。
津まつりポスター
津まつりポスターは、最近は一般公募で作成しています。今年は、小市さんが最優秀賞です。作者の思いなどもご覧いただければと思います。
お問合せ先
最後に問い合わせ先や、公式HPなどの情報です。このサイトの画像資料は、津まつり実行委員会が作成したものを同委員会承諾のもと使用しているので、信頼度は抜群です。確かな情報のもと、きちんとしたプランを立てて、津まつりを楽しんでいただくことを願っています。
ただし、予定は変更されることがありますので、リアルタイムの情報は、次のサイトやSNSなどでご確認ください。
〇津まつり公式ホームページは、こちら
〇津まつり公式 X(旧Twitter) は、こちら
〇津まつり公式 Facebook は、こちら
〇津まつり公式 Instagram は、こちら
〇津まつりGoogleMap版会場マップは、こちら
〇津まつり唐人・しゃご馬位置情報サービス(2025年10月11日(土)〜12日(日)の09:00〜21:00のみ利用可)は、こちら
