津市のシェアサイクルが進化
新たなポートと電動キックボードを追加!
22ポート55台 → 39ポート80台に大幅拡大!!

令和6年8月26日(月)から、スタートした津市のシェアサイクルの実施期間が延長されました!
電動アシスト自転車55台(県内最大規模)に加え、電動キックボード25台を追加!合計80台
津駅・津新町駅から大門・丸之内へ行くのは、「歩くにはちょっと遠いなぁ・・・」そう感じていたみなさんに朗報です。しかもレンタサイクルと違って、スマホアプリで手軽に使え、ほかのポートに乗り捨てもできる便利な乗り物です。
ポートは、従来の津駅エリア、大門丸之内エリア、津新町駅エリアに加え、津駅西エリア(三重県庁、美術館、博物館など)、江戸橋・一身田エリア(三重大学周辺、高田本山)などの観光スポット付近にも設置されているので、津市の名所を巡るにはとても便利!
さあ、シェアサイクルで津の名所を巡ってみよう!

 ◆シェアサイクルの概要

・内容 スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができます。

・利用料金 1基本料金50円+15円/分(税込)、それ以降1分あたり15円(税込)、

ほかにアプリから購入できる 乗り放題パス 3時間980円、12時間2,480円もあります。

・利用期間 令和7年4月1日〜令和8年3月31日

・利用可能時間 24時間

・利用方法 LUUP」アプリをダウンロードして利用 ※ ダウンロードは、こちら(LUUPサイト)

※利用方法・ルールは、こちら(シェアサイクルのご案内(津市HP))、チラシはこちら

再スタート後も、ポートが続々と増えていて、さらに充実、便利になっています!

津市内主なループ(LUUP)ポートの紹介(一例です)

◆津駅 東口(羽所町)

タクシーロータリーの『津ぅのうなぎ』の看板が目印です!

電動アシスト自転車なら、ここから高田本山まで約10分程度行けそうです。
他にも三重県総合博物館MieMuや三重県立美術館など、文化施設が多いエリアとなります。

  
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◆津センターパレス(大門)

津センターパレスとまんなか広場の間にあります。

大門商店街や津観音へのアクセスがいいポートです。
天むす発祥の『千寿』や津市民が愛してやまない『蜂蜜饅頭』など、グルメスポットが多いエリアです。

 

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◆津市役所(東側駐輪場)(西丸之内)

市役所前の駐輪場です(法務局向い)

市役所からは新町通り商店街が近く、いたろうや金鍋、氷花餃子などの津ぎょうざ取り扱い店が多いエリアです。

津城などもスポットも近いので、史跡めぐりが楽しんでいただけます。

 

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◆津観音 五重塔西側(大門)

五重塔の西側にさりげなくループポートがあります。

電動アシスト自転車なら、津駅から津観音まで10分程度、お城公園へは5分程度でスムーズに行けるかと思います。

津なぎさまちにもポートがあるので、船に乗ってセントレアまでの観光も可能ですね!

 

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◆お城東駐車場(北側)(丸之内)

百五銀行本部棟の西側、三重会館にも近い位置です。センターパレスとお城公園ポートのなかほどにあります。

 

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◆お城公園東側(丸之内)

続日本100名城にも指定された津城に隣接しています。
三重櫓のすぐそばにあるので、石垣や櫓の写真もぜひ撮ってみてくださいね。
 
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シェアサイクルのポスターは、こちら