津花火大会2025は、7月26日(土)に開催!

たくさんの屋台が立ち並び、全長3kmの堤防はホコ天、5,000発以上の花火打ち上げに大迫力の海上自爆と楽しいことづくめ!

たくさんの屋台が出店する「阿漕浦ヨットハーバーエリア」と、「全長約3kmの堤防(歩行者天国)」と砂浜、さらに浜茶屋が建ち並ぶ「御殿場砂浜エリア」が、すべて会場、どこからでも観覧ができる壮大なスケールの花火大会です。 打ち上げ場所は、阿漕浦と御殿場のほぼ中央辺りの海上から、5,000発以上の花火打ち上げ、大迫力の海上自爆と、楽しいことまちがいなしの津の夏の風物詩です。

第72回津花火大会2025の概要

開催日: 令和7726日(土) ※荒天順延(最長7月28日(月)まで)
打上時間: 20:00から
打上場所: 阿漕浦海岸沖南方
打上発数: 5,000発以上
主催: 津花火大会実行委員会

 会場周辺図とアクセス案内

主なビューポイント

 全長約3kmにおよぶ堤防のどこからでも観覧可能という壮大な会場設定なので、どこから見るか、というのも花火を楽しむための大切な要素、いろいろな楽しみ方をご案内します。

 

屋台での食べ歩き重視派(津ヨットハーバー周辺がオススメ)

 屋台は、津ヨットハーバー南側の駐車場に出店するので、基本的には、ここを目指して行くべし。昨年までは協賛者席も設置されていたので、花火もよく見える場所。屋台の一品やスイーツを食べながら、花火も見たいというかたなら、ここがオススメスポット。路線バスやシャトルバス乗り場からも比較的近い。

◆アクセス:シャトルバスのバス停から徒歩10分、三重交通バスの阿漕浦・三重町の各バス停から徒歩5分、近鉄津新町駅から徒歩30分

 

〇ガッツリ正面なるべく近くから見たい派(協賛者席周辺がオススメ)

 ずばり結城神社の突き当りの海岸が花火協賛者の席がある、もっとも打ち上げ場所に近づける場所です。ただし、周辺には駐車場がなく、津ボート駐車場から歩いて30分ほどかかります。交通規制もされるので、車で近くまで行くこともできません。

◆アクセス:三重交通バスの下弁財、八幡町・結城神社前・藤枝口・藤枝東の各バス停から徒歩10分、JR阿漕駅から徒歩25分 

 

〇有料でもいいから楽して快適に観たい派(御殿場休憩所周辺がオススメ)

 有料でもかまわないから、楽して快適に観たいひとは、御殿場の海水浴場休憩所の利用がオススメです。事前に予約しておけば、ボートレース津の無料駐車場よりも、打ち上げ場所に近い駐車場が確保できて、しかも食事も飲み物の調達も簡単(有料)です。利用料金は、店によって違うので、コチラの津の海ガイド右上の御殿場海水浴場休憩所欄 でご確認ください。

◆アクセス:ボートレース津駐車場から徒歩10分~15分、休憩所駐車場から徒歩1分~2分

 

〇なるべく安く楽に観たい派(御殿場津ボート地先周辺)

 津ボート駐車場が無料で開放されるので、ここに駐車して御殿場海岸で観るというのが、一番安上がりで、比較的歩く距離も少なくって済みます。が、みなさん同じことを考えるので、ここの混雑はハンパなく、駐車場に入るときだけでなく出るときもかなり大変なので、あまりオススメはできません。(昨年2024は17時頃にはすでにかなりの渋滞でした。)

◆アクセス:ボートレース津駐車場から徒歩10分

アクセス(公共交通、クルマ、徒歩) ※注意-昨年2024資料を参考に掲載しています

 ここからの情報は未発表のものです。

 新しい情報が入り次第、お知らせしますが、それまでの間、昨年2024版を掲載しておきますので、参考にしてください。

 ただ、みなさんにご注意いただきたいのは、行くときから、帰りのことを考えておくべきってことです。観に行くのは、みなさんそれぞれの時間に向かいますが、帰りは一斉に帰るので、規制エリア周辺は、どこも渋滞です。なので、特に帰りは、徒歩のほうがストレスなく、早い場合があるので、その点を行くときから考えておきましょう。 

公共交通機関を利用する場合 ※注意-昨年2024資料を参考に掲載しています

クルマを利用する場合 ※注意-昨年2024資料を参考に掲載しています

下図にない情報としては、御殿場海水浴場休憩所の駐車場があります。休憩所の利用料・駐車場代は必要ですが、コスパ的には十分折り合えるものだと思います。連絡先などは、コチラの、津の海ガイド(右上の御殿場海水浴場休憩所欄)をご覧ください。なお、花火当日は通常料金とは違う場合もあるので、それぞれの休憩所でご確認願います。

周辺の交通規制 ※注意-昨年2024資料を参考に掲載しています

 交通規制の内容も未発表です。これも情報が入り次第お知らせしますが、それほど変わらないと思うので、参考にしてください。

 例年言えることは、18時以降はクルマでは会場周辺に近づかないほうがいいですね。渋滞に巻き込まれるリスクが大きいですから。早めに準備をして、ゆったりと津の花火を楽しみましょう!

問い合わせ先ほか

 最後に問い合わせ先や公式HPの情報です。このサイトの画像資料は、津花火大会実行委員会が作成したものを同委員会承諾のもと使用しているので、信頼度は抜群です。確かな情報のもと、きちんとしたプランを立てて、安全安心快適に津の花火を楽しみましょう。

〇実行委員会公式ホームページは、コチラ